2019年12月15日 晴天
はじめまして。
ネスタです。
今まで、エルメスサルサダンススクールで、マキ先生のもと2年間で発表会に2回ほど(自分の人生で1番楽しかった時期でもあります)と、前の職場では、南中ソーランを披露したことがありましたが、去年一昨年と、名古屋でど祭りを見て、自分もかっこよく踊れるようになりたいと、数ヶ月前に、守破離の一員として仲間に入れていただき、よさこいを始めました。
そして今日、天候に恵まれた中、はじめて、よさこいの演舞に参加挑戦をさせていただきました。
結果から話すと、公式連にほとんど参加できず、イレブンさんに、自主練で、ずっとお世話になってきたとはいえ、あきらかな練習不足で、振りは間違えるし、隊列はわかっていたつもりでしたが、わからなくなり、最初から衣装の帯は取れるし(サイズが合わず、安全ピンでとめていたから、最初、破れてしまったかと思いました)で、失敗に対して、言い訳を並べれば、いくつも出てくるけど、簡単に言えば、惨敗でした
正直、穴があったら潜り込んで、二度と出てきたくないのが本音です。
上記のように、総合的には反省点、悔しい点、恥ずかしかった点がいくつも上がる演舞でしたが、自分でもわかるくらい改善点が見つかったってことは、自分の努力次第で、どのようにも変わっていけるということ。
やっぱり、踊ってる人は、かっこいいし、想愛の演舞をした先輩方もそうですが、本町会場で演舞してた神起さん、駅前で演舞してたデザイアさんも、特に勢いもあって、少人数ながら輝いて見え、目標とするべき先輩方がたくさんいます。
今日は、演舞が終わる最後の最後まで、チームのみなさんに支えられて、はじめてのバサラカーニバルを終えることができました。
こんな自分でも、最後まで、チームの一員として認めてくれた先輩方に心から感謝するとともに、これから始まるよさこい人生を、努力に努力を重ねて、輝くものにできるよう、一歩一歩踏みしめながら、精一杯頑張りたいと思います。
次回は、自主練で、ずっと丁寧に細かく指導してくれた、イレブンさんにブログをお願いしました。
イレブンさんは、僕にとって、生徒思いの、優しい先生のような存在の先輩です。
乞うご期待!!