二日間渡る犬山踊芸祭お疲れ様でした。
あっという間の二日間でした。
演舞名やテーマは、さておき・・・
いろんなところで、今年は例年と違い、新しい守破離になっているような気がします。
振り落としから合宿、集中練を経て、スキルアップした姿で挑むことができたのではないでしょうか?
ここで、誤解がないように話しますが・・・
自分はたまに練習の指示を出すわけでも、踊り込むわけでもなく、じーっと練習の様子を見ていることがあります。
(決して毎回怒っているわけではありません)
空いた時間に
「あーじゃない?こーじゃない?これって何カウントからだっけ?もっと低くじゃない?」
などと、互いに声を掛けて練習している姿が合宿以降増えたのではないでしょうか?
こういう姿を見ることができてうれしいですし、練習班のおかげだと思ってます。
練習班がしっかりと仕切ると、それにメンバーはついていけるし、集中します。逆も然り。
「子は親を見て育つ」という言葉に近いものがあるのではないでしょうか?
そして、迎えたお披露目。
緊張しているメンバーも何人もいましたが、練習の成果を発揮することができていたと思います。新メンバーの口から、「楽しかったです。とにかく笑顔で踊れました。」という言葉が聞けました。
いいスタートを切れましたね。
まだまだ、2018年は始まったばかりです。来週には、名大祭。
そして、衣装お披露目。大道具お披露目とここから、どんどんよいものにしかなっていかない守破離をよろしくお願いします。
うちのよいところは、チームに入ってすぐ活躍できることです。主役になれます。
埋もれません。
何か達成したときのうれしさは、半端ないと思います。
自分で作り上げていけます。
おんぶにだっこなんて、ありません。
まだまだ、夏までのメンバーを募集しています。
一緒に楽しい日々を送りましょう。
副代表